目玉焼きの好みと食べ方
おおひなたごうさんの「目玉焼きの黄身いつ食べる?」が中々ツボにハマりまくりで好き。
最初は絵柄がそんなに好きじゃなかった(失礼)けど、だんだん慣れたのか絵が洗練されていってるのか今はそんなことも思わず出たら則買って読んでます。
子供の頃は半熟卵が嫌いで目玉焼きはカチカチに焼いてもらい、煮抜き(ゆでたまご)は堅茹でにしてもらってた。
半熟だと、黄身が潰れて垂れたときに皿が汚れるのがなんだか嫌だった。
目玉焼きを食べるときは、箸で慎重に黄身の周りから白身を切り離し、先に白身を食べて最後に黄身を一口で食べる。
こうすれば半熟だとしても皿に黄身が垂れることもなくキレイに食べられる。
隣で父親がトーストの上に目玉焼きをのせてそのままかじるのがなんだか大人っぽくてかっこ良かったので、今はよく真似してトーストに乗っけて食べてる。
ラピュタパンを始めてみたときに「あ、お父さんのパンだ」と思った。
最近は半熟から生程度の加熱具合の目玉焼きが好きになってるけど、これは加齢が進んで柔らかいものが好きになっているからだろうか。